あさイチ 不妊治療そのご
番組みてました、高齢による出産成功のなんと少ないことか。
しかも、いまだにこんな大事なことを知らない女性が多すぎる。
「自分は体も丈夫だから、30代でも出産はできると思っていた」とたいがいは思う。
それは、そうかもしれない、体が丈夫なら、いける、と思ってしまうのは、普通。
道徳の時間もですが、
卵子の老化を教える授業が絶対必要だと思う。
赤ちゃん誕生のビデオは学校で流すのだから、赤ちゃんを産める時期も、ついでに
教えていかないと。
ダイヤモンドユカイさんは、自身の無精子症 による長期の不妊治療の末 体外受精で
待望の子を2人も授かった、
ちゃんと、自分に原因があると話していました。
実は現在において、子供が生まれにくい原因は夫側にも半分あると、いう事実。
なので、妻ひとりが、つらい治療をするより、2人で治療したほうが、希望があるのかも
しれないですね。
不妊治療は世間では無理解。
知らないのです痛みも苦しみも。
なんの苦労もなしに、ビッグダディたちのように、子供をぼこぼこ産めちゃう人たちには
わからない。話しても無駄。
ただ、話せないと、それも当事者にとっては、ストレス。
お金がとにかくかかる、100万は治療代に、すっと消える。
ゲストの益子さんは、あらゆる治療をしつくして、期限を決めていた。だから、
すっとあきらめが、ついたと話します。
ただ、お金がかかるのです、あらゆる治療の中でも、
顕微授精がとにかく一番、妊娠の確率が高いみたいで、
卵細胞に直接精子を注入する方法みたいです。
さらには、治療中の体の負担が、ひどく、とても仕事しながらの生活ができない。
妻は突然 医者に
「あさってきてください」と言われ、会社を休むため、次第にやめざるをえなくなる。
貯金を切り崩しての、あてのない、戦いがはじまる。
あと数年、あと数年がんばれば、希望は見えるかも、とずるずると一千万つかってる人もいた。
たとえばですが、パートナーどちらかに原因があって、それを知らずに、妻のみ不妊治療の末、
お互いがぎすぎすしての、離婚。
そして、別のパートナーと結ばれて、お互いが、子宝に恵まれる可能性もあるのだろう。
だけど、それは、予測もつかない。
年齢なのだろうか、相性なのだろうか。タイミングなのだろうか。
昭和の日本だったら、娯楽も大してなくて、大家族で暮らすのが当たり前の社会。
子供を産みやすい環境だったからかもしれない。
だとしたら、環境だろうか。
まさに、神様のいたずら、
さらには、不妊治療ごに、念願の子供が生まれたけれど、、、
とてもとても大事に育て過保護になってしまう傾向あり。
さらには、
「人工で授かった赤ちゃんなんだから、さぞかし特別な子でしょう」
みたいな、心無い周囲の言葉に、 こたえようと、苦しむおかあさん。
体外受精で生まれた子どもの割合は、32人に1人(2011年)。近年治療を受ける人は増え続けています。しかしその一方で、当事者の抱える悩みはあまり知られておらず、ちょっとしたコミュニケーションの行き違いから、夫婦や親、そして知人とのあいだに摩擦が生じてしまうことも少なくありません。そこで今回のあさイチでは「不妊治療」の現状と、治療を受けた夫婦の声を徹底取材しました。
スタジオゲストのダイアモンド☆ユカイさんと、益子直美さんの体験談も交えて、不妊治療を経験した方の本音をお伝えしました
助成金制度に42歳の線引き
不妊治療には、女性の排卵周期に合わせて夫婦関係を持つ「タイミング法」。
夫の精子を妻の子宮に直接入れる「人工授精」。取り出した卵子と精子を体の外で受精させてから子宮に戻す「体外受精」があります。「体外受精」は基本的に保険適用外で高額なため、夫婦合わせた所得が730万円未満の場合には国から助成金が出ています。しかし、今年度から制度が改正され、年齢制限が設けられることになりました。2年後には、助成金を受けられるのは42歳までになります。揺れる当事者たちの思いを聞きました。
【不妊治療中の悩み】
・お金
・卵子の老化
・親や友人の無理解
・仕事
・薬・検査・採卵などの苦痛
・夫の協力
信長の.岐阜米ハツシモのなでしこ産業
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