ねたばれおっけ?
イズミル王子ファンとして、絶対結婚は反対です~~
話は変わります、
マイミクさんに教えてもらって現在みてる「蘭陵王」ですが、最初は王家の紋章の影響をもしや
うけてるんっじゃないかってくらい、内容がかぶってました。
ベルサイユのばら好きマイミクさんですが、、私は内容がもう王家の紋章っぽくてどきどきして
見ておりました。天女をナイルの乙女に変えてみましょう。あら不思議。
キャロル的な娘 雪舞ちゃんも、イズミル王子てきな、敵国の周の王にさらわれちゃったり、毒へびに王様がかませて一芝居うったり、知恵ある娘 巫女の一族でもある雪舞は、キャロルばりの知恵で、
汚泥を清水に変えて奇跡をおこしたり、、毒にやられた蘭陵王の命を助けたり、、
敵の城を炎上をもくろんだりい、、
いちばん驚いたのは、田舎からでてきた雪舞ちゃんが、売られる娘たちと閉じ込められて、ぬけだそうと、
鉄格子をきるのです、キャロルばりに、同じ手を使って、、
「力はなくとも青銅はおれる」みたいなこと、蘭陵王が言ってました。
、古代といったら、みんなこうなの???
あとなぜか、蘭陵王が、ライオンと戦ったメンフィスのときのように、とらと戦ってました。
イズミル王子てきな、周の王様が雪舞をあきらめなければ、またどきどきがつづくでしょうに。。
斉の国の蘭陵王のそばには、イムホテップのような理解者も、います。
ミヌーエ将軍みたいな、ひともいるかな。

はたしてシバの女王の狙いとは…!?

いつも思うんです、、、この帯、じゃまだなあ。
わかるんですよ、宣伝のため、しかたないことは~
でも絵柄がみたいんです。
王家の紋章の特徴はその美しい色彩にもあるのです。
偶然本屋に行ったら新刊があったんですよ。たま~~にしか行かない本屋だから、ほんと偶然!
しかし、、あんまり連載が長いと、何巻が新らしいのかわらなくて、本屋で買うまえに、店頭で
「これって一番新しい発売日のですか?ちょっと中みせてくださいー」
って行って確かめたぐらいです。
何回か、だぶって購入してましたから。。。
もう無駄にはしたくないわ~(-。-;)
「ネタバレ」になります、困る人はみなかったことにしてね。
私のダイスキなイズミル王子に勝手に結婚話がすすめられて、、
まったく迷惑な話です。婚約者は、、あんまたいしたことない。
父のいうがままになっっちゃうのか王子様。
ところでシバの女王、ひじょうに気になります。
こっちは、なかなかの美人です、キャロルが気にするのは、メンフィスが美しき女王にくらくらきちゃうのじゃないか、シバの女王が美しい若いエジプト王に惚れてしまうのではないかってことなんですね~。
メンフィスって美人にあうと、結構褒めますよね。
シバの女王がメンフィスに、、ほれちゃうかもね、
か弱い女みたいな王なのに、勇猛果敢に戦う姿を見てしまったらね。
ところで、シバの女王について。
以前クロードロランという画家が描いていた作品が。シバの女王についてだったの。
なぞめいたはなしだった。
あとで書きます。

エジプト に留学中の主人公―キャロル・リードは、日々熱心に考古学 を学ぶ16歳のアメリカ人。ある日、リード家が貢献する事業の一環として若くして暗殺された古代エジプト 王 (ファラオ )―メンフィス の墓を暴いた為、彼女は神殿の祭祀であったメンフィスの姉―アイシス の呪術により、古代エジプトにタイムスリップ してしまう。
古代エジプトで途方に暮れるキャロルだったが、金髪碧眼に白い肌がエジプト宮廷の人々の目に留まり、21世紀[2] の 人間としての倫理観や考古学の知識が「尊い予言」と判断され、古代エジプトを助ける慈悲深い“ナイルの娘”“黄金の姫”として崇められるようになる。やが て度重なる暗殺から救ったメンフィスと愛し合い、晴れて王妃となってその子を身籠る。が、現代人としての英知やエジプトを狙って、または可憐な容色も兼ね 備えたキャロルを見初めて奪取を画策する者、アイシス一派を始めとしたキャロル抹殺を企む者など、諸国の王族までが入り乱れ、2人の間には数々の危機が立 ち塞がる……。
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- 王家の紋章 古代 エジプト連

いぜんは里中先生の作品ばかり、読んでいました。これもブックオフで偶然見つけた。
まだ読んだことなかったまんが。
海のオーロラは、おきにいりの漫画。
転生してやっとこさ、結ばれるルツとレイの物語。
輪廻転生をテーマに、ルツとレイという1組の男女がムー大陸→古代エジプト→邪馬台国→ナチス・ドイツ→未来の地球と転生しながら、愛を貫こうとする姿を描く。
『天上の虹』(てんじょうのにじ)は、里中満智子による日本の漫画作品。副題に「持統天皇物語」とあるように、日本の第41代天皇で、女帝である持統天皇を主人公とした作品。
中大兄皇子(後の天智天皇)の娘として生まれた鸕野讚良皇女は、父の同母弟である大海人皇子(後の天武天皇) に嫁ぐ。夫と父の確執や、自分の持つ優れた政治的資質と一人の女性としての葛藤の間で、悩み苦しみながらも懸命に生きていく。やがて夫の即位後は皇后とし て夫を助け、夫の死後は自らが即位して持統天皇となり、日本の歴史にその名を残していくこととなる。また時代に応じて、大海人皇子 - 額田王 - 中大兄皇子、高市皇子 - 十市皇女 - 大友皇子、大津皇子 - 大名児 - 草壁皇子、穂積皇子 - 但馬皇女、弓削皇子 - 紀皇女 - 珂瑠皇子 - 藤原宮子、新田部皇子 - 氷高皇女、など様々な恋愛ドラマが展開し、物語をよりドラマチックにしている。
教科書で習った歴史上の人物が漫画の登場人物として生き生きと描かれていること、また大化の改新から壬申の乱を経て日本が国家として形を整えていく姿が視覚的に分かりやすく描かれていることから、この作品を読んで古代史ファンになったという女性は多い。この作品より少し後の時代を描いた里中の『長屋王残照記』(長屋王)と『女帝の手記-孝謙・称徳天皇物語』(孝謙天皇)は共通する登場人物も多く、この作品の続編と見ることも出来る。
里中満智子のライフワークとなっており、1983年に雑誌(講談社『mimi DX』12月号)に連載が始まってから2011年5月現在まで単行本にして21巻、第61章まで発表されているが、未完である。なお、『mimi DX』掲載分は4巻第12章まで、掲載誌を『mimi Excellent』に移しての分が14巻第39章までであり、以後の巻は描き下ろしである。
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まえからエジプト好き、王家の紋章にもはまっています。
まるでメンフィスとキャロルのように、仲むつまじく、、、
夫婦なかがいつまでもよくなるように、飾っているのは、会社。
エジプトのジグソーも探してるんだけど、小さいのやら、夜くらいのやら。
いつか、こういう壁画のジグソーパズルがほしい。




エジプト に留学中の主人公―キャロル・リードは、日々熱心に考古学 を学ぶ16歳のアメリカ人。ある日、リード家が貢献する事業の一環として若くして暗殺された古代エジプト 王 (ファラオ )―メンフィス の墓を暴いた為、彼女は神殿の祭祀であったメンフィスの姉―アイシス の呪術により、古代エジプトにタイムスリップ してしまう。
古代エジプトで途方に暮れるキャロルだったが、金髪碧眼に白い肌がエジプト宮廷の人々の目に留まり、21世紀[2] の 人間としての倫理観や考古学の知識が「尊い予言」と判断され、古代エジプトを助ける慈悲深い“ナイルの娘”“黄金の姫”として崇められるようになる。やが て度重なる暗殺から救ったメンフィスと愛し合い、晴れて王妃となってその子を身籠る。が、現代人としての英知やエジプトを狙って、または可憐な容色も兼ね 備えたキャロルを見初めて奪取を画策する者、アイシス一派を始めとしたキャロル抹殺を企む者など、諸国の王族までが入り乱れ、2人の間には数々の危機が立 ち塞がる……。
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ハレムを厳密に運用するには、多くの夫人を抱え女性を労働力とせずに家庭内に置いておくことが可能な経済力が前提であった。これは、裏返して言え ば、イスラム世界で最も富裕な存在である王侯貴族の宮廷においてハレムが厳密かつ大規模に営まれていたということを意味する。確かに、イスラム の教主であるカリフ の権威が絶頂に達したアッバース朝 においては、『千夜一夜物語 』に半ば伝説化して語られたような非常に大規模なハレムが営まれていた。
『クルアーン』は預言者の妻たちが顔を見せてよいのは同性の女性たちと自分の家族、親族の男性を除くと、彼女らの所有する奴隷 のみであると語っているため、ハレムでは奴隷身分の者が労働に召し使われることとなったが、カリフのような富裕な王侯貴族のもとでは、このような奴隷は去勢 されて宦官 とされていた。宦官が召し使われたという点では古代オリエント や中国 の後宮と同じである。また、ハレムに住まう夫人たちの身辺には奴隷身分の侍女 たちも置かれたが、イスラム法 では女奴隷の生んだ子は父が認知すれば自由人として認められることができると定められていたため、彼女たち女奴隷はハレムの夫人たちの夫の子供を私生児ではなく嫡出子として産む可能性があった。従って、女奴隷とは側室 候補でもあり、夫の子を産めば奴隷身分から解放され、一躍王侯貴族の夫人として尊敬される身になることも珍しくなかったことは、江戸城 の大奥 の侍女とも似ている。マムルーク朝 の初代スルターン となったシャジャル・アッ=ドゥッル は奴隷身分から君主の子を生んで解放され、王の妃へと身分を上昇させた女性の典型的な例である。
アッバース朝の衰亡後、アラブ人 にかわってイスラム世界屈指の大帝国を築いたオスマン帝国 においてもハレムはきわめて大規模なものが存在した。
オスマン帝国の君主 は4代バヤズィト1世 以来、キリスト教徒 出身の女奴隷を母として生まれたものが多く、そもそも君主権が絶頂化して有力者との婚姻が不要となった15世紀 以降には、ほとんど正規の結婚を行う君主はいなかった。オスマン帝国のハレムには美人として有名なカフカス 出身の女性を中心とする多くの女奴隷が集められ、その数は最盛期には1000人を越えたとされる。
戦争捕虜や、貧困家庭からの売却によって奴隷身分となった女性たちはイスタンブルで購入されると、イスタンブルの各所に置かれた君主の宮廷のひとつに配属され、黒人 の宦官 によって生活を監督されながら歌舞音曲のみならず、礼儀作法や料理、裁縫、さらにアラビア文字 の読み書きから詩などの文学に至るまで様々な教養を身につけさせられた後、侍女として皇帝の住まうトプカプ宮殿 のハレムに移された。
ジャーリヤ(女奴隷、単数:jariya、複数:jawari)と呼ばれる彼女らの中から皇帝の「お手つき」になったものはイクバル(İkbal、幸運な者)、ギョズデ(Gozde、お目をかけられた者)と称され、私室を与えられて側室 の格となる。
やがて寵愛を高めたものはハセキ(Haseki、寵姫)、カドゥン(Kadın、夫人)などの尊称を与えられ、もっとも高い地位にある者はバシュ・カドゥン(Baş Kadın、主席夫人)の称号をもった。さらに後継者となりうる男子を産めばハセキ・スルタン と呼ばれるが、皇帝は原則として彼女らと法的な婚姻を結ぶことはなく、建前上は君主の奴隷身分のままであった。
スレイマン1世 の夫人ヒュッレム・スルタン (ロクセラーナ)は元キリスト教徒の奴隷から皇帝の正式な妻にまで取り立てられた稀有な例である。
一方、皇帝の母になれなかった側室たちや、皇帝の子を産むこともなく失寵した側室たち、また「幸運」に恵まれず寵愛を受けられなかった侍女たちは、 時には皇帝から重臣に下賜されることもあったが、多くの場合皇帝の死去とともにトプカプ宮殿外の「嘆きの家」という離宮に移され、年金を与えられて静かに 余生を送る運命であった。また、15世紀以降のオスマン帝国では、前君主の死後に即位した王子は、王位争いの対抗者となった兄弟たちを処刑する「兄弟殺 し」の慣行(のちに宮廷の一角に設けられた幽閉所(黄金の鳥籠)への軟禁に変更)があったことが知られているが、サフィエ・スルタン の時代にも同じように前君主の余計な子孫を残さないために、前皇帝の妊娠している側室たちは、生きたまま袋に詰められ、ボスフォラス海峡 に沈められたと言われている。
このように、厳しく、その立場は不安定極まりなかったオスマン帝国のハレムの女性達の間で、権力闘争が激しくならざるを得なかった状況があった。しかし、ひとたび自身の生んだ息子が皇帝に即位することとなればヴァーリデ・スルタン (母后)と呼ばれてハレムの女主人として高い尊敬を払われる身分となる。16世紀 後半から17世紀 にかけてのオスマン帝国は、皇帝独裁が保たれ政治の中心が宮廷に置かれたままであったにもかかわらず幼弱な皇帝が相次いだため、ヌールバヌー・スルタン 、キョセム・スルタン など著名な母后たちが権勢を振るった(女人政治 、カドゥンラール・スルタナトゥ、 トルコ語:Kadınlar Saltanatı 、女人の天下とも)。
18世紀 からは西欧化の波がハレムに押し寄せ、西欧化に熱心だった第31代アブデュルメジト1世 (在位1839年 ~1861年 )は、皇帝の住まいを1853年 にトプカプ宮殿から西洋風のドルマバフチェ宮殿 に王宮が移し、1856年 に余剰のジャーリヤを解放した。しかし、近代オスマン帝国の王宮であったドルマバフチェ宮殿やユルドゥズ宮殿 にも小規模ながら女官と宦官の住むハレムは維持され、その後、1909年 にオスマン帝国宮廷のハレムは解散された。
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日本版 大奥って感じなのかな~~。
ただ王のためだけにいる存在。
男性がひとりしか登場しない世界は、少女まんがのすきな自分にとっては、つまらないなあと、
思っていたんですけど、、、篠原先生、やってくれますね~~
なんかおもしろい!天は赤い河のほとり な純粋な清らかな少女とは立場が違い、
はじめは王様の妾なわけです。ハレムだからね。
でも彼女は退屈なハレムの中には治まっていない、勉強だいすき少女です。
『夢の雫、黄金の鳥籠』(ゆめのしずく、きんのとりかご)は、篠原千絵 による日本 の漫画 作品。
『姉系プチコミック 』(小学館 )にて創刊号(『プチコミック』2010年7月号増刊)より連載されている。単行本は2012年11月現在既刊3巻オスマン帝国 皇帝、スレイマン1世 の后・ヒュッレム の生涯を描く歴史漫画 。
ルテニアの小さな村で生まれ育った少女・アレクサンドラは、村を出て自由な世界へ飛び出すという叶わぬ夢を抱いていた。ある夜、村はタタール人の襲撃に遭い、アレクサンドラは奴隷 として商人に売られてしまう。
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細川智栄子あんど芙~みん「伯爵令嬢」が、宝塚歌劇団雪組により舞台化されることが決定した。10月11日から31日にかけて、東京・日比谷の日生劇場にて上演される。
「伯爵令嬢」は19世紀末のフランスを舞台に、新聞王として名を馳せる公爵家の子息アラン、孤児院で育った少女コリンヌ、盲目の貴族リシャールらの人生を描く大河ロマン。ひとみ(秋田書店)にて連載され、単行本は全12巻が発売中だ。
舞台版のタイトルは「ル・ミュージカル・ア・ラ・ベル・エポック 『伯爵令嬢』-ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない-」。早霧せいなと咲妃みゆの出演が発表されており、脚本と演出は生田大和が務める。チケット情報などは今後順次発表されていくので、気になる人は公式サイトなどをこまめにチェックしておこう。
ル・ミュージカル・ア・ラ・ベル・エポック「伯爵令嬢」-ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない-












時は19世紀末、フランス。世界が進歩の時代への訪れを感じさせた、ラ・ベル・エポック(華やかな古き良き時代)の物語。
フランス西部、ブリュターニュの孤児院で暮らす少女コリンヌは貧しいながらも幸せな毎日を送っていたがある日、コリンヌを引き取りたいと申し出た年若き青年アランが目の前に現れる。コリンヌは急な話で嫌がるのだが、孤児院はお金に困窮しており、コリンヌが自分と結婚すれば孤児院の未来を保証するという条件を付けた為、断りづらい状況となってしまった。
一方でコリンヌはアランの友人であるリシャールという上流階級の盲目の少年を気にかけており、度々会うようになっていた。始めは何気ない付き合いであったが、いつしか二人は愛し合うようになり、一緒になることを望んだ。
だが、アランは、或る時二人の秘密を知ってしまい、大きく嫉妬を覚えるのだった。そして、早く二人を離し、自分とコリンヌが結ばれたいと考え、婚約を急ぎ、早くパリにコリンヌを連れて帰ろうと決意するのだった。
コリンヌに生まれ育ったブリュターニュを離れる日が刻一刻と迫る中で彼女はリシャールのもとへと訪ねる。そこで彼女は「今までの恋はすべてが偽りであった。好意を見せていたのは盲目の貴方を哀れと思ったからで実はただの同情にすぎなかった。」と嘘の告白をする。
しかし、リシャールはコリンヌが嘘を言っていると見抜いていた。どんどんヒステリックになっていくコリンヌを引き留めようとするが、押し問答になってしまい、次の瞬間、コリンヌは足を踏み外し、湖へと転落してしまった。
コリンヌは泳げず、リシャールは少しばかり泳ぐことが出来るが目が見えない。二人は必死に助けを求めるも近くに誰もおらず、仕方なくリシャールは愛犬ジョンに支持を出し、誘導してもらう形を取って湖に飛び込み、コリンヌを助けに向かう。そして、リシャールは何とかコリンヌを助けることに成功し、一段落するのだった。
その後、リシャールは今まで目の手術を行えば目が見えるようになるかもしれないと医師から言われ、勧められていたが助言に従っていなかったがこの事件を機にパリへと行き、手術を受けることを決意する。また、アランもコリンヌのことは一旦置いておき、ひとまずリシャールに同行し、パリへと向かうことになった。
二人が一旦引き上げ、元の生活に戻り、リシャールが早く戻ってくるのを心待ちにしていたある日、孤児院にある高貴な血筋であるロンサール家の執事が訪ねてきた。彼が言うにはコリンヌはロンサール伯爵家の令嬢であり、15年前召使によって連れ出されたきり行方不明になっていたが調査の結果、この孤児院にいることを突き止めたということであった。
そして、孤児院の仲間たちに別れを告げ、ロンサール伯爵の家があるパリへと向かう。途中、乗り合わせた船でアンナという名のスリの少女を助けるが、直後、船が事故を起こし、沈没する。
スリのアンナは泳ぎが上手く、コリンヌと共に逃げ、船外への脱出に成功する。だが、アンナは途中で「もしかしたら、このコリンヌという御嬢さんを殺してしまえば、私がコリンヌと入れ変わって上流階級の娘として暮らせるのではないか。」と考え始める。そして、救助船の汽笛に遠くに聞こえるようになった頃、アンナはコリンヌを沈め、溺れさせる。そして、救助された後、アンナは自分がコリンヌであると主張し、ロンサール伯爵家へと迎えられる。
一方でコリンヌは瀕死の状態に瀕していたが、奇跡的に一命は取り留めていた。しかし、過去の記憶を一切忘れ、名前も生まれた場所も何も分からなくなってしまっていた。その時、病院に駆け付けたアランは、「もう彼女の頭の中にはリシャールの記憶は無い。これで彼女をわがものに出来る。」と考えてコリンヌを自分の屋敷に連れ込み、共に暮らし始めるのであった。
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- 王家の紋章 古代 エジプト連
揺れる古代世界…。ヒッタイト王国では王が密かに決めたイズミル王子の妃候補、
トラキア王国の姫が王宮に到着するが!?
小 学校から短大、就職してからも、本屋さんがだいすきで、毎日のように飽きずに本屋さんに行っていましたが、、今はたま~に行くぐらい。自分の小遣い全部大 好きな趣味につぎこめたのは、いつだったかなあ。そんなわけで、いつもたま~に行くと、すでに販売していたりするんです王家の紋章え~と、57巻!
なのでいつも新巻数なのかどうか、はらはらどきどきします。
さすがに50巻以上になると、表紙がどうだかわけわからなくなっちゃいますね。(-"-;A
今回はだいすきなイズミル王子の絵なので、わかりました。。ヾ(@°▽°@)ノ
イズミル王子には幸せになってほしいですが、只今反省中のようで、、しかもトラキアから、
気の強い姫さまが嫁にくるお話とは、おもしろい!おもしろや~!な展開になってきました。
王家の紋章はじめて読んでたころは、キャロルがうらやましくって、キャロルになりたいって、
ず~っと思ってました。今は私もキャロルの年は越してしまい、現実、子供産んで母になったので、違う視点です。
父王なきあと、強大なエジプトを途中姉アイシスの力も失いながらも、事実上一人で収めてきたメンフィスを、雄雄しく力強い男と、キャロルが認めるのは無理もない。
キャロルは同居するにあたり、嫁 姑問題はなかったけど、弟を溺愛する、小姑アイシスにはしばらく命を狙われてきましたね~
突然義理の弟ネバメンも現れて、何かと、命がけの結婚ですよね。
キャロルに片思いなミノス王は、まだまだミノア王国の皇太后に母っこで、甘えん坊で、やっと国を治める自覚が少しあらわれたぐらいです。
しかも、母は過保護ときたものです( ̄_ ̄ i)
しかも、居るはずの兄アトラスが、戸籍上存在してないことになってますミノスも知らない世界。
ミノア王国の火の島の隠された秘密の第一王子アトラス。本当なら、彼が第一継承者なわけです。
一応小姑なる、妹ミタムンもアイシスに消されちゃってもういないし、ジダンタシュもいとこであるけど、指名手配人だから、小姑問題はない。
ヒッタイト王がご健在の限り、イズミル王子はひとり立ちできない、病にふせがちのため、(キャロルのせいではある)なかなか思うように諸国を旅したくてもできない。
トラキアの姫様がヒッタイト王国の王子イズミルの妻になった場合は、同盟国というバックの力もあり、
立場が強いから、嫁 姑問題は、クリアできますね。すでに57巻では、姑になる人王妃にくってかかってるし。舅になるヒッタイト王も、若い奥様となる姫に、メロメロですし。。
イズミル王子がしあわせになるためには、この時代キャロルと同じような、金髪の娘はありえないから、せめて、キャロルそっくりの、黒髪のできればストレートな、ちぢれてない髪のほうがいいかな。
イズミル王子は、その時代にいない21世紀での、絶世の美女にあってしまったのだから、
せめて性格だけでもキャロルに似た優しい娘でもいれば、、幸せになれるかもしれない、探せばいるはずでしょう、
どうか、トラキアの姫様以外で、お願いします。。・°・(ノД`)・°・

エジプトに留学中の主人公―キャロル・リードは、日々熱心に考古学を学ぶ16歳のアメリカ人。ある日、リード家が貢献する事業の一環として若くして暗殺された古代エジプト王(ファラオ)―メンフィスの墓を暴いた為、彼女は神殿の祭祀であったメンフィスの姉―アイシスの呪術により、古代エジプトにタイムスリップしてしまう。
古代エジプトで途方に暮れるキャロルだったが、金髪碧眼に白い肌がエジプト宮廷の人々の目に留まり、21世紀[2]の 人間としての倫理観や考古学の知識が「尊い予言」と判断され、古代エジプトを助ける慈悲深い“ナイルの娘”“黄金の姫”として崇められるようになる。やが て度重なる暗殺から救ったメンフィスと愛し合い、晴れて王妃となってその子を身籠る。が、現代人としての英知やエジプトを狙って、または可憐な容色も兼ね 備えたキャロルを見初めて奪取を画策する者、アイシス一派を始めとしたキャロル抹殺を企む者など、諸国の王族までが入り乱れ、2人の間には数々の危機が立 ち塞がる……。
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月刊プリンセス5月号(秋田書店)には、細川智栄子あんど芙~みん「王家の紋章」の別冊付録「『王家』検定BOOK2010」が封入されている。
「『王家』検定BOOK2010」には、「王家の紋章」のマニア度を測る問題全100問や細川へのQ&Aに加え、「王家の紋章」1巻より冒頭78ページを収録。また巻末のスケルトンパズルを問いて答えを送った人の中から抽選で、オリジナル図書カードを100人にプレゼントする。応募の締め切りは5月1日。
なお「王家の紋章」最新55巻は6月16日に発売。5月6日に発売される次号月刊プリンセス6月号では、「王家の紋章」の連載が再開し、第34部がスタートする。
ほかにも月刊プリンセス5月号では、「楽園のトリル」で知られる藤田麻貴の新連載「バロック騎士団(ナイツ)」が開始。また新人・友江柚子のデビュー作「メロンな日々」も掲載されている。
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細川智栄子あんど芙~みん「王家の紋章」のキャラクターをモチーフにした「メンフィス見つめてぬぐい」が、本日7月5日発売の月刊プリンセス8月号(秋田書店)に付属している。
この手ぬぐいでは、「王家の紋章」に登場する若き王(ファラオ)メンフィスを全面にデザイン。こちらをじっと見つめてくる凛々しいメンフィスのイラストは、細川の描き下ろしだ。縦71.5cm、横35.5cmのビッグサイズで、ペットボトルやお弁当箱などを包んで使えるほか、そのまま飾っても楽しめる仕上がりとなっている。
また5月号から継続して掲載されている、手塚治虫「ブラック・ジャック」のアンソロジーシリーズ「ピノコトリビュート アッチョンブリケ!」が今号にも登場。甘夏柑子とみきもと凜がマンガを、田中圭一と水沢悦子がイラストをそれぞれ発表した。
「メンフィス見つめてぬぐい」のビジュアル。